普通 補修工事とは、フローリング等の床面、建具等の木部を中心に施工します。ＡＩＫでは床、建具の木部はもちろん、家具、床板・床柱・漆・カシュー塗装面から、アルミ、大理石・サイジングその他２０部門以上の施工を行っています。当然補修対象により、補修材・器材を変えて施工いたします。

できれば、引渡し前にキズを早期発見してＡＩＫに御依頼頂くのがベストではありますが、（指摘される前なら、部分補修で充分に処置できるものも、指摘後は全体補修などの、より高度でコスト高な処理になる場合もあるからです。）ＡＩＫの補修工事ならお客様に充分納得していただける仕上がりになります。
（注・補修工事でおさめる事をご了解頂いている場合に限ります。）

キズにも大小様々なものがありますので、本当に小さなキズなら、ご自分で処理されるのも結構でしょう。ただし、部材にもよりますが、５ミリ角をこえるものは目立つ場所では、専門業者に依頼された方がよろしいかと思います。むずかしいキズを直すには、相当の補修技術と器材が必要ですし、キズを触らずに、そのままの状態でＡＩＫにご依頼頂いていればきれいに補修できた、というケースも多々あります。ご自分の手に余る、と判断された時は、迷わずＡＩＫにご連絡下さい。

ＡＩＫでは基本的に北陸３県からのご依頼を受けております。（県外は別途出張費）またそれより遠方の地域でも、打合せの結果によっては全国出張いたします。

ＡＩＫは現在、大手引越会社様からもご依頼を頂いております。家具はもちろん、新築住宅の建物のキズも（アルミサッシュのキズもサッシメーカー様より御依頼いただいております）各ハウスメーカー様に対応していますので、補修できるものに関してはＡＩＫにおまかせ下さい。

ＡＩＫは迅速にキレイに補修することを心がけております。直前のご依頼も承りますが、補修対象によっては、天候の影響や時間の掛かるものもあります。もちろん与えられた条件の中で最大限の施工はさせていただきますが、美装前の造作工事時等にすでに見つけたキズなどは、その時点でご依頼される事をお勧めします（キズは発見した時点で処理される事が大事であると考えます）

その際は図面等で正確なキズの状態・箇所をご指示下さい。

そういう時こそＡＩＫにご依頼ください。トータルで補修を行なうＡＩＫなら、手配される現場担当者様の御手間も大幅にはぶけます。

この場合いくつかのパターンがあると思われます。1.シートの端をしっかりとテープで固定していなかった為にゴミ・砂等が間に入り、フロアなどに広範囲に細かい、かんだようなキズ、ヘコミが無数に有る物。2.完全に養生してあったが、各工事の作業時に、部分的にはがし、その後清掃を怠り、あるいはキチンと元の養生をせずに、結果キズついた。などが代表的なものです。

いずれの場合も補修工事費が発生し、中には補修範囲が広範囲にわたるケースも多いようです。キズは無ければ、それにこした事はないわけで、各業者様が十二分に注意して、未然に防ぐ事のできるキズは極力付かないようにされる事がベストであると考えます。

ＡＩＫは補修業を専門にしておりますが、数多くのキズ発生現場を見てまいりました経験から、防ぐ事のできるキズのノウハウをご希望の担当者様にはご提供させて頂いております。

現場担当者様、各業者責任者どちらのご依頼でも結構です。作業中発生したキズに関しては、キズをつけた方が責任をもって処理される事で、同じ事故が２度と起きないように注意されるようになる、と思います。その積み重ねが、建築工事時のキズの発生を、（ゼロになるのが理想ですが、）ゼロに近づける事になるのでは、と考えます

ＡＩＫは各サッシメーカーに対応した施工をします。（標準仕上げの他、高耐久仕上げも可）床板、白木柱の大きな、多数のキズも全体補修や、単板張替による施工も可能です。（工期等別途打合せ要）