ALコーティングの太陽光パネル面への施工 

 (メンテ費用の軽減と発電量増加のWメリット)
 
 


 公式サイト 
 alcoating.com/ 
 もご参照下さい
  

 
 
コーティングの初回費用は、コーティング効果による「透過率上昇・反射率低下・セルフクリーニング」により、発電量が上昇(経年の発電効率低下の抑制)によって、「費用が実質回収できる」というメリットがあります。これは、「ただ単にパネルを洗浄するだけで費用が出ていくだけのメンテナンス」とは明らかに違います

 

太陽光発電の問題点である、汚れの堆積による発電変換効率の低下と、年々発電量が低下する課題に対して、強化ガラス製の太陽光パネル面へのALコーティング(Advanced Level Coating)によって、PV面の透過率を上げつつ反射率を下げ、発電効率が上がる効果(発電量の向上)、さらには超親水効果と帯電防止効果というセルフクリーニング防汚効果による(メンテナンス費用の軽減)というWメリットがあります。

 
  ▲鳥の糞によるホットスポット現象が心配(発電量の低下)
  ▲黄砂や汚れ、火山灰がパネルに付いて発電量が減らないか
  ▲降雪時や、沿岸での塩害による発電量低下が心配
  ▲太陽光パネルが汚れても洗えない。汚れにくくしたい
  ▲年々発電量が低下するのを抑えたい
 
 


 
 
 
 
 
 


ALコーティング(Advanced Level Coating)は水性完全無機コート剤による太陽光パネル面への防汚施工で、「太陽光発電効率の向上と、経年による発電量低下の抑制」を実現、その結果「売電収益がアップ」します。

太陽光発電は、その発電量が15年で15%程度減少するともいわれ、原因の1つであるパネル面の汚れ(鳥の糞、黄砂、炭素などの車の排気ガス、沿岸地域の塩害、降雪や火山灰など)の定期洗浄が重要な課題です。特に鳥の糞の付着による「ホットスポット現象」は太陽電池に悪影響を与え、最悪セルの破損に及びます。破損はバイパスダイオードで回避できますが、その結果、発電量は減少し、メガソーラーなどでは大きな問題となります。これらの問題点をクリアするのがALコーティングです。


①「水性完全無機」によるイオン結合での高い密着性と耐久性で、退色・黄変・劣化がない

②接触角度1.5°という超親水性と帯電防止効果で、パネル表面のセルフクリーニングを実現(メンテナンスの手間と費用を大きく低減)毎年1パーセントは減少すると言われる発電量の低下を抑制

③透過率の上昇と反射率の低下でパネルへの入射量が増加し「発電効率がアップ」

④一般家庭のソーラー発電では「安定・安心の発電能力の維持」に貢献し、メガソーラー等では「売電収益の大幅増」に貢献します。 
 
 有機の汚れ(鳥の糞)へのALコーティングの効果
 



★発電効率がアップ!(透過率が上がり入射光が増加)
★経年の発電量低下を抑制!(セルフクリーニング)
★セルフクリーニング効果でメンテナンス費が軽減!
★メガソーラーなどではトータルで収益がアップ 
★有機、無機に関係なくソーラーパネル面の汚れを除去
★超親水効果で長期間セルフクリーニング
★帯電防止効果で黄砂、火山灰等を除去
★降雪や塩害にも効果
★膜厚による減衰なし。耐久性もパネルの寿命以上
★透過率が上がり、且つ反射率が低下し、発電変換効率が向上
★一般住宅では太陽光発電の性能を最大限に引出し
★トータルで経年による「汚れなどの付着による、発電量の低下」を抑制
 

高機能な防汚・発電量向上施工

ガソーラーPVパネル

ハウスメーカー戸建住宅PVパネル

工場屋根設置PVパネル


 【お勧めします】

●太陽光パネル設置後の発電量の低下を懸念されるお客様

●売電を重視される、産業用太陽光発電をお考えの企業様

●太陽光発電設置工事で、他社との差別化を図りたい施工会社様

 (ALコートした場合と未コートの場合の比較) 
 
 

①太陽光パネル面の汚れと電力量の関係

 太陽光パネル面に付いた鳥の糞や落ち葉は、ホットスポット現象の原因になります。バイパスダイオードで回避できますが、発電量は減少します。つまり「いかに持続的にクリーニングできるか」がポイントになってきます

未コートのパネルでは、その都度洗浄しても、ランダムに撥水した汚れが残留し、逆に汚れを抱き込む場合も。レンズ効果で、汚れた水がウォ-タースポットを形成、発電量低下の原因にもなります。ALコーティングは超親水効果でセルフクリーニングします


②超親水効果によるセルフクリーニングと透過性アップのW効果

ALコート面は、接触角度1.5°という、超親水性です。空気中の水分を取り込み、ウォーターバリアを形成。汚れが付着してもコートされた基材は、そのウォーターバリアで保護され、汚れはウォーターバリアの上に浮いた状態にあり、水や雨などで汚れが落ちる仕組みです

ALコーティングにより、パネルに入射する太陽光の透過する量が増え、逆に反射光が減少します。(全ての光の波長域で透過率がアップ)それによって太陽電池に到達する入射量が増え発電量の増加につながります。また、今まで取りこぼしていた、斜めからの太陽光や朝方の青系の光、午後の赤系の光も、より多く透過させる事も分かっています。


ALコーティングの無機基材(太陽光パネル強化ガラス面)への密着性

水性完全無機コート(二酸化珪素変性化合物)と無機基材が水素結合(イオン結合)で高度の密着性を実現しています

■コーティング面には、約30nm以下の超薄膜厚、1000n㎡に数百の突起が形成されます

■完全な無機化合物なので、塗膜は紫外線劣化・変色・退色・剝離がありません


 








(ALコートした場合と未コートの場合の20年試算) 
 
試算例(2メガ・20年での比較)
太陽電池容量 2000.00kW (2メガ) ・全量売電単価 40円/kWh ・買取期間 20年間 ・パネル枚数8,333枚 ・パネル出力240W(モーザーベア社)



①ALコート無しで、20年間汚れに応じて定期的に洗浄した場合

パネル洗浄費用 2メガ用 12,500㎡(パネル枚数8,333枚) ¥2,000,000 /回 実施サイクル0.3回/年(約3年に一度) 20年間の洗浄総費用 ¥12,000,000

 
 
②初回にALコーティングし、20年間稼動させた場合

パネルへのALコーティング費用 2メガ用 ¥18,749,250

 
 
■計算式(日平均発電量kWh/日) 発電電力量= P×H×K1×K2×(1-K3)×(1/Po) P:システム容量(kW)  H:設置面の一日あたりの月平均日射量(kWh/㎡・day) K1:温度補正係数  K2:パワーコンデショナー効率  K3汚れ係数
■算出条件Po:標準状態における日射強度(1kW/㎡) 注)システム容量:太陽電池の公証最大出力値の合計値  公称最大最大出力値:AM1.5 放射照度1,000W/㎡ モジュール温度25℃(JIS C8918による)



【このシュミレーションから分かること】

①コートなしで、20 年、洗浄を続けた場合は、経年により毎年の発電量はそれなりに低下していく。(その上に洗浄費用は掛かります)
②コートありで、20 年続けた場合は、初回から「透過率が上がり反射率が下がることで、太陽光の入射量が増え、発電効率が上がり」さらにはパネル表面の汚れがセルフクリーニングされる事で、初回コート費用を差し引いても①よりも¥60,005,098の「新しい収入増が期待できる」結果を得ました。これは「産業用ソーラー発電所を金融機関からの融資で設置した場合」にも、金利負担分をも賄える数字であるといえます。


 (※この数値はシュミレーションで、実際の立地等の緒条件により変動するものであり、数値を保証するものではありません)


【上記の試算を累計グラフに】
 
★ALコーティングにより、メガソーラーなどでは未施工と比較して売電収益の増加が期待できます。未施工では、メンテナンス(洗浄)費用は掛かるものの、収益の増加はありません



 公式サイト 
http://.alcoating.com/ 
 もご参照下さい
 
 
 
 ここが違う!ALコーティング

★水性完全無機コーティング
★有機、無機に関係なく汚れを除去
★超親水効果で長期間セルフクリーニング 
★帯電防止効果で黄砂、火山灰等を除去 
★降雪や塩害にも効果
★膜厚による減衰なし。耐久性もパネルの寿命以上
★一般住宅では太陽光発電の性能を最大限引出し
★メガソーラーでは収益アップに効果 
★トータルで経年による「汚れなどの付着による、発電量の低下を抑制 
 
 
 

パネル面に付着した汚れ(埃、黄砂、排気ガス(炭素)、鳥の糞〔ホットスポット現象〕を超親水効果で浮き上がらせ、降雨などで洗い流します

 
透過率が上がり、反射率も低下し、入射光の増加が期待(発電量に好影響) 
 
膜厚による減衰はなく、耐久性もパネル自体の寿命以上 
 
降雪地域でもパネル面の雪が0℃以上で滑雪し発電効果の維持が期待
 
火山灰・黄砂の洗浄促進 
 
沿岸地域での塩害により予想される発電量低下(ナトリウムのパネル面付着)も抑制
 
トータルで経年による「汚れなどの付着による、発電量の低下を抑制
 
 
 
 
基材被膜表面を親水化させ表面に付いた有機・無機に関係なくその汚れを水で簡単に除去できます。また帯電防止効果により埃等を寄せ付けにくくします。従来の光触媒,ポリシラザン系ガラスコート剤等の使用制限があるものに対し有機、無機を問わず、安全で環境に優しい防汚性能を確保出来ます
 
 
 
 ★太陽光パネル設置後の発電量の低下を懸念されるお施主様
 ★売電を重視される、大規模太陽光発電をお考えの企業様
 ★太陽光発電設置工事で、他社との差別化を図りたい施工業者様



 

 公式サイト 
http://.alcoating.com/ 
 もご参照下さい
 
 

 

太陽光パネル防汚コート  
スーパーハードフロアコート
ソリッドフロアコート
ナノチタニアコート
スキルチタンコート



 鳥の糞は大敵
 
 太陽光パネルの発電量低下の元になるハトやカラスの鳥の糞(ホットスポット現象)等の汚れが落ちやすくなります
 
 
 
発電効率の低下防止 
未施工と比較して、7ヶ月で0.9%の差を計測(施工により透過率がアップし計測開始時から発電量が増加。発電量低下も明らかに低減しています)
 
透過率のアップ 
未施工と比較して透過率の向上、反射率が低下⇒入射光の増加で発電量に好影響(増加)
売電重視のメガソーラーでは20年試算で、数千万収益が増加
 
 
 
防汚のメカニズム
①対象基材への塗布直後から、機能を発揮し空気中にある水分を塗布面に吸着させ、水の膜を形成
 
②基材表面が水の膜でカバーされているので、汚れが来ても水の膜に浮いた状態となる
 
③雨やシャワーなどが塗布面にかかればその水が汚れの下の水と親和し、汚れを一層浮かした状態となる
 
④雨やシャワーなどが、さらに塗布面にかかれば水と一緒に汚れも流される(基材に傾斜が有れば尚良好な結果を得る) 
 
 
 
 
サイトマップFAQ会社概要プライバシーポリシー
COPYRIGHTS (C) A I K,INC. ALL RIGHTS RESERVED.
inserted by FC2 system